大古瀬和美 さんの本のコーナーより

研究員コーナーにある本について、大古瀬和美さんからコメントをいただきました。


〝現代の薬には副作用がつきものですが私たちのご先祖さまは病気や怪我をどのように治していたんでしょう? 今の文明が栄える前の御自愛のやり方に興味が湧いたら、この2つの本に出会いました。『家庭でできる自然治療/東城百合子著』『アナスタシアシリーズ(現在8巻まで刊行)/ウラジーミル・メグレ著』

農薬を全く使わない庭では、たくさんの生物が蠢き、虫や鳥に齧られながら薬草、ハーブ等がたくましく育っています。蚊に刺されたらドクダミの葉を揉んで当てると一瞬で痒みが消えます。野生の枇杷葉を肝腎に当て平熱が高くなりました。ギックリ腰も、これが速攻で効きました。咳喘息はホーリーバジルで。

恩人のようなこの2つの本とご近所、知人の臨床結果のフィードバックで20年病院に行かないで暮らせています。ありがたや。(大古瀬)〟


大古瀬和美 さんについてはこちらを。
作品はTOMOSONLINEでも取り扱っています。

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